2011年6月10日金曜日

日本へ

6月日本に戻ったものの、ここは放置気味でありました。Windowsも調子が悪く、パソコンも調子が悪く、忙しく、と言い訳に事欠かないものの、とりあえず気が向いたところから書いていくことに。

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およそ15年ぶりのAir China、北京経由での旅。特に空港の印象が悪く、当分は北京経由は避けようと思ったり。

理由1) 無駄に広い。広いなりにうまく使えばそんなに不便ではないはずなのに、搭乗口の割り当てやらなにやら、かなり歩く羽目に。しかも案内板は時として意味不明。動く歩道やミニトレインといったターミナル間の移動があまり機能的・論理的ではない。広くても使いやすい空港は山ほどある。


理由2) ショップやレストランが極端に少ない。結局のところ同じ系列が同じようなショップを出していて、選べるアイテム数が少ない。往復で2回行っただけで全てのレストランを制覇出来るようでは先がないって感じ。期待していた中華料理もまともなところはなく・・・。

 

理由3) 空港職員のレベルが低い。まぁこれは結構書いている人がいるんだろうけど、愛想以前に英語が通じない場合がある。掃除のおじちゃんが使えないのは別にいいとして、セキュリティチェックの係員がまったくダメなのには参りました。かといって英語のできる職員を呼ぶわけでもなく。とにかくしゃべれないならボードを作って説明するなり何なりすればいいのに、通じないのにやりたいようにやろうとして反感を買うだけ。

特に今回はトランジットで7時間あったので、空港でやることがないのには参りました。おかげで持っていた本を思ったより読み進めて良かったり。値段的に同じレベルなら次はタイやマレーシア、韓国経由にしようと心に決めたり。

[作成:2011.07.19]

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