2010年11月14日日曜日

電話

今年を振り返るにはまだ早いけど、とにかく物が壊れた1年。暮らしはじめて真っ先に買った物と言えば、お世辞にも品質が良い物とは言えず、かなり妥協したのでしょうがないといえばしょうがないか、というところ。ここ数ヶ月調子が悪かった電話もやっと買い換え。一応鳴ることは鳴ったので、使えないというわけではなかったんだけど。

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購入したのはPhilips の普通のコードレス。1度返品をくらった商品で200kr(約2500円)引きの500kr(6000円)。保証は普通に付くので、安心。大手の製品は、普通の充電式の電池に移行しつつあるので、バッテリーが弱っても安心。あとは製品自体が壊れないことを祈るのみ。

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これまで頑張っていたコードレス電話も、最近はバッテリーが弱く、猫が机の上から数度と無くたたき落としたせいで液晶は壊れ、まぁそんな時期だよねという話。せっかくなのでバッテリーを確認すると、まぁやはり3年持てばいいかというレベルの作り。ぺりぺりとビニールをはがすと、セルの一つは既に液漏れ。通話開始から20分以内にバッテリーが切れるのは当然といえば当然。それにそもそも容量が極めて小さい。思った以上に安く作ってあったようです。セルの入れ替えは考えるところ。

ともかくこれで長電話も安心。あえて不満をいえば、着信音が10種類入っているのに、まともな音がないこと。なんでこんなメロディを選んだのか、摩訶不思議でありました。

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