2009年9月19日土曜日

読書の秋

最近小説に少し満腹気味なので、少し方向性を変えてみることに。というわけで先日図書館でいくつか借りて、借りられなかった本は予約。

codex affarsjuridik omslag 1

そのうちの1冊、CODEX Affärsjuridik, Guvor L. Andersson mm., Gleerups, 2007. たった200ページで契約法・商法・会社法から著作権法、関連訴訟法まで網羅。まぁこのページ数でという話なので、かなり初心者向け。今の自分の語学レベルからすると、この位で広く取っておくのがいいのかも、と思って手に取った一冊。高校からKomvuxレベルの教科書であります。

とりあえず序章的な第1章は読み終わって、各論へという感じ。ヨーロッパの経済関連法の大まかなフレームワークは考えたら全く知識が無かったので、なるほどとうなずいたり。こういうのは日本でも現代史とかを取っていれば、もう少しあ、あれねという話になったのかも。

もう1冊は、相続法関係の本。SFIのコースの授業の時に話としては出てきてたんだけど、Samboの子の法定相続分と遺留分の計算が今ひとつよく分からないまま「ふ~ん」と終わらせていたので、それを時間のあるうちに確認しておこうという話。何せ読書の秋ですから。

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