2009年9月14日月曜日

ビザを更新

本日は朝から Migrationsverket にて更新手続き。2月くらいに申請を出して、5月に催促、6月の面接予定がスケジュール上折り合わず、7月での調整も流れ、結局本日に至りました。自分、相方、担当者、それぞれ都合がやはりあります。

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更新時の面接はそんなに聞かれないという話を聞いたので、それほど準備せずに彼女とてくてくと行きました。受付で「来たよ~」と声をかけて待つこと10分。呼ばれて別室に入ると、既に書式に全ての質問と答えが書いてあって、「読んで違ってなければサインを」という話。なるほど、これはもう出来レースのような面接。

永住(Permanent)の要件での実質的な判断基準についてちょこっと疑問があったのでちょいと話を聞いて、その後は日本語とペルシア語の話をして盛り上がって15分以上経過、なかなか気さくな人でした。

事務手続きが終わったら呼び出すよと言われ、待つこと10分。発行担当の別の人に引き継がれ、またここでもおしゃべりとトーク。写真を撮りながらもおしゃべり、結果1回撮影失敗。なので今度は気合いを入れてカメラを注視。スウェーデンの勉強とか、市民権(国籍)取得のことを話すこと10分。「あと11ヶ月で取れるから、取りましょう」とまぁそういう話でした。相方的には発行担当の彼の方がヒット。

そんなこんなで話をしているうちに「できたよ~」といって持ってきてくれました。本日の手続きの所要時間は小一時間。だまりこんで、愛想悪くしてれば、半分の時間で済んでいたのでは?と帰り道にふと思った今日この頃でした。

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