2008年5月10日土曜日

Slottsskogen

本日はSlottsskogenにおでかけ。先日の「春の日」と、一昨日のクラスの飲み会を含めこの半月で3回目。ここは基本的に森というか公園ですが、本日はちょっぴり動物関係がお目当てです。


2年前は改装のためほとんどいなかった鳥の小屋にも、ぼちぼち鳥が住んでいました(写真)。特段珍しい鳥というわけではないですが、海外から集められた鳥がここには住んでいるとのこと。


本日のメインはペンギンの子供。今年生まれたとのことですが、成長具合からすると、写真のペンギンはおそらく母親ペンギン。上を見上げて、ガーガー言ってますが、頭以外は全く動かさず、やる気ゼロ。おそらく獣舎が構造的に暑いと思われます。
子ペンギンも近くで寝ていましたが、餌の魚の上で寝ていて写真的に問題があったのでとりあえず不掲載。


こちらは屋外のペンギンのプール。なぜかは不明ですが、比較的同じ方向を向いているのが気になります。一匹が寝始めると他の数匹も寝始めるところをみると、かなり他のペンギンに影響されるのかもしれません。
こちらも今年生まれたばかりというヘラジカ(Älg)の親子。人が近寄るそばで寝ていて、人慣れしている様子。子供たちがはしゃいでいても、あまり気にならないようです。


遊歩道を歩いているとクジャクに出くわしました。近くにはえさとか知り合いを求めて移動しているだけで、逃げてるわけじゃないよという看板がありました。カルガモの場所とか、ヤギの場所とか、いろんなところにいた謎が一つ解けたりしました。適当に歩くクジャクをみながら、暖かくなったことを実感した今日この頃でありました。

[ 更新日時:2008/05/11 06:00 ]

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