2007年10月4日木曜日

新しい手帳を使ってみる

先日行ったブックフェアで購入した手帳を使い始めてみました。ま、手帳なので特に目新しいこともないのですが、新しい手帳の話を。


今まで日本で使ってきた手帳は、無印のバイブルサイズ6穴アルミ製で、初代は10年前の高校時代にさかのぼります。初代は3年ほどで軸が破損、2代目を長く使ってきました。中身も当時から変わらず同じデザインを更新。そんな日本のこなれた手帳に不満があるわけではないのですが、何せ休日祝日は日本のまま。つい先日も平日気分で休日を迎えました。
休日が把握できてないと、人との約束に困るだけでなく買い物に困ったりもします。基本的に休日は、営業時間が短くなっていたり、あるいは容赦なくお店が閉まっていたり。スウェーデンでは強いお酒と医薬品が未だに専売なので、体の調子が悪くなる前やけがをする前に薬を買っておく必要があったりします。なので場合によっては救急車を呼ぶくらい悪くなるまで待たなければなりません。ま、そんなこともあるので、休日かどうかは結構重要だったりします。


新しい手帳はA5サイズで比較的広めなので細かく色々書けますが、そこまで書くかは疑問。ドイツとデンマーク、スウェーデンの祝日がそれぞれの言語で印刷されており、それぞれのマーケットの狭さを感じさせます。とにかく、新しい手帳がバイブルサイズをやめるかどうかの試金石となりそうです。

[ 更新日時:2007/10/08 02:57 ]

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